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加工技術


接合加工

接合加工のソリューションとして、コストの低減・品質向上・異種金属の接合が可能とする『摩擦圧接』を提案します。ジャパン・ミヤキの摩擦圧接は、輸送機器メーカー、複写機用ロール製作等への品質の安定した供給を長年行ってきた経験豊富な実績があります。この豊富な経験をもとにお客様へのご提案をすることが可能です。

摩擦圧接

パイプと丸棒を接合させることで、部材を中空化させることができ、軽量化が可能です。異なる径の材料も接合でき、加工の効率化がはかれます。また、同材質だけでなく、異なる材質との接合も可能です。これにより、加工の幅が広がります。

圧接可能材質:同材質:鉄、AL、SUS
       異材質:鉄-SUS、鉄-AL、SUS-AL、SUS- 銅
圧接能力: 外径:φ8 ~φ92 パイプ:肉厚2mm ~ 5mm
      丸棒:φ8 ~φ21
      全長:~ 1000L
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摩擦圧接とは

摩擦圧接とは、接合する素材(同材質、異材質)の一方を高速で回転、擦り合せそのときに発生する摩擦熱により素材を軟化させると同時に高い圧力をかけて接合する技術です。
アーク溶接やガス溶接と違い、外部熱源を必要としない、溶接棒やフラックスが不要、接合時にガス、スパッタが出ないことなら環境にやさしい接合方法といわれています。溶接の様に溶解しない(融点以下)の固相接合であり、また高温、高圧力の接合過程により、結晶粒が微細化され原子レベルでの結合が面でされるため、強固な接合となります。
また、特別な治工具が不要のため、数本レベルからの対応が可能であり、接合は高い再現性があります。 摩擦圧接の仕組み

加工例
接合方法の違いによる接合面の比較:材質SS400
  • 摩擦圧接品:端面部全面で接合されている
  • アーク溶接品:開先部の溶け込みで接合されている
  • 加工実績
       
    SUS+鉄:
    熱処理後摩擦圧接品
      SCM材:
    摩擦圧接後焼入れ処理品
      S45C角材への丸棒摩擦圧接
    摩擦圧接のデメリット